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  • 行楽したい!お弁当の花形、だし巻き玉子をかいまみる!編


みなさまこんにちは!いかがお過ごしでしょうか。私は週間天気予報の神戸の気温予想をながめながら、最低気温が20℃以下になるのを指折り数えて待つ今日このごろ。


とにかく!とにかく!!秋が待ち遠しい!そう思いませんか!私はそう思います。もう、夏は十分味わいましたのでそろそろ秋を楽しみたい。


涼しい風が吹いてきて、何もしなくても気持ちの良い気温、待ちわびております。


このブログが公開される頃には少し涼しくなっているのでしょうか〜


ところで、秋は行楽のシーズン。用事がなくともお外にでたくなるような、そんな気候を待ちわびている!!!そうでしょう!みなさまもきっとそうに違いない。ね。



秋の味覚のお弁当でも持ち寄って、ただただ風に吹かれてそこにある景色を眺めていたい、そんな贅沢を味わいたい!!早く来い来い!秋来い来い!!



美味しいお弁当食べた〜い!!


お弁当といえば、どんなお弁当が好きですか?

のり弁当、唐揚げ弁当、とんかつ弁当?

そぼろ弁当、鮭弁当、幕の内弁当??



最近は色んな具材がお弁当を彩っていますよね。


そして、お弁当に欠かせない一品って玉子焼きだと思うのですがどうでしょうか?お弁当の定番おかずですよね。

どのお弁当にも絶対入っている気がします。


その歴史は長く、ものの本によると1800年頃の幕の内弁当にはすでに玉子焼きが登場していたそうです。


お弁当を『楽しむもの』という文化が始まったのは江戸時代から。


当時の江戸の風俗史『守貞謾稿』には、当時の幕の内弁当にはこんにゃく、干ぴょうの煮付け、かまぼこ、焼き豆腐、芋、玉子焼き、握り飯などが詰められたものが販売されてたんですって。



茶色なお弁当だ(⁠^⁠^⁠)染みててご飯が進むおかずばかり〜


江戸時代には保冷剤や冷蔵庫はもちろんありませんので、日持ちのする煮物や焼物などがメインになっているそうです。


そんな時から玉子焼きはお弁当にいたんですねぇ。

お弁当にいれるだけで、彩りが華やかになるお弁当のキーマンです。


でも、江戸時代はまだまだ卵が高級品だったのでなかなか庶民には手が出なかったのかも?!


今の時代でよかった〜


玉子焼きの人気はその後もどんどんどんどんうなぎのぼり!昭和の頃には、『巨人・大鵬・玉子焼き』(きょじん・たいほう・たまごやき)という言葉があったそうで、子どもたちにも人気のメニューの玉子焼きだったそうです!


思わず口に出したくなる日本語ってやつ。



玉子焼きは昔から盤石な人気を誇っていたんですねぇ。


ちなみに、『巨人〜』の対義語として大阪で言われていた言葉が『阪神・柏戸・目玉焼き』らしい。これは、大阪人が対抗して、(大人が)好きなものをあげたのだとか。


今年は阪神リーグ優勝しましたからね。だし巻きも阪神カラー入ってるので縁起がいいのではないでしょうか(阪神ファン的に)今すごくわたし適当に言ってる。


だし巻き玉子って歴史も長く、みんなに愛されていたんですねぇ〜


だし巻き玉子お弁当持って、涼しい(ここ大事)山に行きたいな〜

























おまけ

最近考えてること



またまたお知らせ!個展もうすぐはじまります!



ただいま絶賛準備中!


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『山から海から@ふるもと珈琲店』

開催期間☕2025年9月29日(月)~10月25日(土)


営業時間⏰

平日→8時30分~18時

土祝→9時~18時

定休日💤日曜日

お休み→10月6日(月)、20日(月)


☕ご来店の際は1️⃣オーダーお願いいたします😊


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