
みなさまこんにちはこんばんは!
気がつけば10月、今年も残りあと二ヶ月と考えてしまったりして ちょっとオセンチな気持ちになったりならなかったり。
9月はハーバーランドで山田製玉部71stATSUYAKIフェス#厚フェスが開催されましたが皆様は行きましたか?
爽やかな秋晴れでお天気にも恵まれて!というかまさかの夏日でしたが!
山田製玉部ゆかりのお店が集まって~たくさんのコラボが実現~みんな大好き玉子焼き。 一丸となってる感じが熱気とともに溢れてましたね~
なんと当日は2万人来場されたとか。
イベント!!って感じのイベントで、本当に楽しかったです。
山田製玉部プレゼンツのライブもおお盛り上がり!
#玉子焼きを通じて世界中を笑顔にって感じでした!!
そして私は山田製玉部さん特製うちわ(皆持ってた!!)をながめて思い出に浸っております。
そう、そして、話変わってうすです。ウス。
粉を挽くものでもなく!挨拶でもなく!ウスです。
結構くだんないこと書いてますが、ここでいうウスとは厚焼き玉子の名称ですね。
白身魚をすりおろしたものが入った厚焼き玉子。 その厚さによって名称がかわるんだそうです。
薄いほうが「ウス」、厚いほうが「厚」、一番分厚いのが「別厚」です!
わかりやすいですね^^
※別厚は別注になります。
ウスももちろん、山田製玉部さんの工場で作られているわけですが、毎朝職人さんが丁寧に焼いてくださっているんですよ!
年季の入ったフライパンで絶妙な火加減を調整しながらふんわり玉子焼きを焼き上げているんです。
以前工場見学させてもらったときに驚いたのですが、ずらりと並んだフライパンがレーンに沿ってうぃんうぃん進んでいき、焼かれていくというものです。(写真みてね)
焼き上がった玉子は職人さんが蓋を片手にひょいーっと取り出し並べていくんです。すごいですよねぇ。
ふんわりやさし~い香りが食欲中枢を刺激してくれます。
また、本玉とは違うこんがり焼き上げた焼き色、まるでカステラのような色合い。写真を見ただけでもよだれでそう。
味は言わずもがななので(おいしいってこと!)、おやつみたいにいただくのもいいですよね。
そしてアレンジの幅も広いんじゃないのかな~なんて思います。
ほそーくカットされたものは巻きずしの具になりますし、厚さによって食感なども変わるので
玉子焼きレシピの新たな世界が広がる予感しかありませんよね。
このブログで毎回毎回毎回書いてますが、白いご飯に合うっていうのは今回も書いておきます。
白いご飯に合うってことは、白いパンにも合うということ。
大体毎回そう言ってる~。
とはいえ、今回はちょっとアレンジレシピらしいものをちょっと披露します!おお!珍しく。
ヘルシーメニューとしてよく出てくるサラダ×冷たい麺、いわゆるサラダ麺というのがありますよね。
このメニュー、少し物足りないな~なんてときもあると思います。なくてもそう思うことにしてください。
そんなときに、この「ウス」をススーっとカットしたものをトッピングするだけでボリュームアップかつ彩りも鮮やかに!!!なるんですよ。
ええ、なるんです!
たまおくんはサラダそうめんの時に「厚」を使ったみたいですね。「ウス」でもよきよき。
めんつゆで頂きます。おいしい!
もう涼しくなっている中のまさかの冷たいメニューでなんですが、すこし肌寒くなったときはおうどんとかに浮かべるだけでも大満足な一品になると思いますので、みなさま色々アレンジしてください~!
そして教えてください^ ^
あと、なんとなく考えてるんですがこの「ウス」、ちょっとスポンジケーキらしさがあるのでもしかしてホイップとかしたりしたらすごく合うのでは??!
フルーツとか挟んだりしたらいいのでは?!!
と思っておりますがいかがでしょうか。丹波黒入り伊達巻はとってもクリームにあいますが
これはどうなんだろう。
試してみて美味しかったら報告します~。
試さないかもしれません〜。
試された方はぜひ!
教えてください!(二回目)
おまけのまんが
だし巻きだって、修行中の人はフキンで見立てて練習しますもんね。