みなさまごきげんよう!
『となりのたまご焼きやさん』記念すべき1回目です~!わぁ~!
さて、前回は予告編と言うことで山田製玉部さんとの出会い的な事を書いておりましたが、
今回は山田製玉部さんの愛すべき製品、『本玉』について書こうかなって思います。
前回にも書いたような気がしますが、私は本玉が大好きです。
何がそんなに好きなのかな〜ってじっくりこの機会に考えてみました。
まず、あの鮮やかで食欲をそそる玉子色でしょうか。
視覚から胃袋に訴えてきます~。
私の好きな色が黄色というのも関係してるかもしれませんね。
そして、美しく巻かれ焼き上げられたフォルムも!
あと、手に持った時のずしっと来る感じもごちそうの予感がして好きです。
もちろんもちろん、お味も絶品ですからね~お口にいれた瞬間にほのかな甘味が広がります。
やさしい味ってまさにこの事~って思いながら食べています。
お寿司の玉子のあれをイメージしてもらえればいいかと思います。
ほんのり甘く、ご飯との相性も抜群にいいのです。
お店で買える本玉はお好みの厚さに切って楽しめるので、
気分に合わせて薄切りしたり厚切りしたりで楽しめます。
本玉食べるときは、ぜひ本玉の断面図をよく見てください。
ジーっと見つめると玉子焼きが何層にも重なっているのがわかるかと思います~。
こちら、じっくりじっくりと一層毎に焼き上げられた玉子焼きが重なっているのですね~。
なんという丁寧な仕事!!もちろん、たくさん作らないといけないのでレーンとか機械なところもありますが、焼き加減の確認、玉子の位置調整、形を整えるなどは人の手で一つ一つ行われているのです!!
食卓に本玉が並ぶまでには、たくさんの人の手が入っています。
これは、他の山田製玉部さんの製品でもそうなのですが、決して機械が自動で作られているのではなく、機械はあくまでも補助的なもので、大部分は山田製玉部さんのみなさんの手で大切に作られています。
長年にわたって培われた職人さんの技術がこめられた食べ物、それが本玉です。
あ、すごく真面目な感じですよね。
でも、そんな背景もこめて私は本玉が好きです。
個人的に、本玉の一番の食べ方は
①幅1cmほどにカット
②電子レンジでほんのすこーーーーしだけ温める
(アツアツではなく、ほんのり温い程度が大事!)
③お醤油をすこーーーしだけ垂らす
(1滴くらいでよいです。)
これだけで、本玉の甘さも引き立ちながらも程よいしょっぱ味も追加され、劇的にご飯が進みます。
本玉とご飯とお汁があればなにもいりません。。。
あ!
あと、数少ない私のアレンジレシピとしては玉子サンドイッチがありますね。
これなんかも、朝御飯にすると贅沢な気持ちになりますのでぜひ。
本玉の精、本玉ちゃんの登場です。
パンに本玉をはさむとは・・・?!一体・・・(白々しい)
ちなみに、Instagramなどで本玉とか検索すればもっとちゃんとしたアレンジレシピなどがありますので見てみて!ください!ね!とっても!おしゃれだから!!
本玉がいかに美味しいのか〜って言う気持ちがミリ単位でもお伝えできれば私はなにも言うことはありません。
ぜひWebで!本玉を!ポチーっと~してください!
えど★ざわ